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6月29日の朝日新聞に掲載されました!

 

気付けばもう7月中旬!久しぶりのブログ更新です(^^)/
もうすぐ夏休みの時季がやってきます。
子どもたちが元気に遊ぶ声がいろんな場所から聞こえるようになるのが楽しみです。

ご報告が少し遅くなってしまいましたが、6月29日の朝日新聞朝刊
「マイベストプロ東京」の広告に、社長の顔写真が掲載されました。
マイベストプロは、朝日新聞が運営する「地元の専門家」をさがせるwebガイドです。
登録できるのは、審査を通過した実力が伴う専門家のみ。
社長は「信頼の技術とあたたかな心を持ち、日々仕事に邁進する、この道30年の職人!」と登録されています。

掲載された顔写真は、スタッフ皆のお気に入りの一枚です!
社長は仕事中は常に真剣な表情をしているため、掲載された写真のような笑顔はとてもレアですからね!

では今日は、このマイベストプロの取材時の社長のお話をいくつかご紹介します。

 

―――SHINSEIの強みは?

<自社職人がいること>

自社職人がいることのメリットはたくさんあります。
まず、外注を必要としないため施工費を抑えてサービスをご提供できます。
打合せに行った職人がそのまま施工を担当するため、大きな安心もご提供できます。
また、22年前にわが社前身である晴見建装を立ち上げたときからずっと一緒に歩んできた職人もいます。
職人間での絆が深く、施工のクセを分かり合っているから、より良い施工ができますし、
連絡が速く伝え漏れが起きるようなことはありません。

 

―――日々、大切にしていることは?

<猿も木から落ちることを忘れない>

まっすぐに線を引くなどプロならではの技術が細部にまで行き届いた仕上がりにこだわっています。
ただ、プロだから完ぺきにできると高を括ってはいけないと考えます。
気付かないうちに塗料がはねてしまうといったミスはプロでも起きます。
引き渡し時には、施工者、施工監督者、施工管理者2回、お客さまという「5重点検」を欠かしません。

 

<下請と元請、両方の仕事をする>

現在、50:50で下請と元請の両方の仕事に取り組んでいます。
元請の仕事は、お客さまの顔が見えるため、職人にとって大きなやりがいがあります。
下請では、いろんな仕事が経験できるため、職人が勉強し技術を向上させる機会になります。
2つの仕事を受けることが、どんなお客さまにもご満足いただける仕上がりの提供につながっていくと考えています。

 

<目に見えるものしかおすすめしない>

塗料ひとつとっても数多くの製品があります。
わが社では、メーカーなどの説明を聞き、そのまま納得して取り入れることはしません。
耐久性や汚れにくさ、厚膜、硬化時間などの実験を独自に行い、自分たちの目でそれぞれの製品の良さや特徴を確認しています。
お客さまからの要望は一つとして同じものはありません。だからより細かく塗料の特徴を把握することを大切にしています。

 

―――SHINSEIの未来は?

地域密着をこれからも大切にし、一番の地域密着店を目指します。息子は世界一周旅行経験者で海外のことに精通しているため、
海外の仕事や外国人労働者の雇用なども機会があればやってみたい気持ちもあります。でも背伸びはせずにやっていきたいです。
徐々に徐々に伸びてきた会社なので、平らなときがあって上がる時があって、また平らなときがあってで十分。
お客さまと職人のためにできることをやっていきたいです。

 

社長は職人気質なので、普段あまり自分の思いを言葉にすることはありません。
なので、取材は、社長の思いをスタッフ皆が知り、改めて仕事と向き合ういい機会にもなったように感じています。
令和元年もSHINSEIはがんばります!

 

この記事を書いた人

前野 健
海外旅行が趣味な前野です!稲城市と府中市を拠点にご対応しております!塗り替えのご相談からお見積りはお気軽にお問い合わせ下さい!

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