SHINSEIの前野です!
本日稲城市の現場では破風板板金巻き後屋根葺き工事に入っております。
既存の屋根は上の写真の通り。
定期的に塗装工事もしていただいていたようなのですが、既存塗膜の剥がれやさびの発生が著しく見受けられました。
よって塗装工事ではなくフリーメンテナンスな鋼板屋根材ディプロマットをお勧めさせていただきました。
今回はカバー工法になりますので、既存の屋根の上から新規ディプロマットを葺いていきます。
写真はルーフィング(防水シート)を葺いた状態の写真になります。
ちなみにカバー工法とは既存の屋根の上に、金属屋根を重ね張りする工法で、最近の屋根リフォーム(特にスレート屋根のリフォーム)において、一般的な工事方法になります。
カバー工法でリフォームするメリットはいくつかありますが、最大のメリットは屋根材の撤去費や廃材処分費もかからないため、工事費用を安く抑えることができるということ。
屋根の葺き替えをすると金額は100万円を超えた金額になってしまう場合が多く、とても高額になってしまいます。
ルーフィング葺きを行い、新規屋根材を葺いていく前に軒先・ケラバの板金工事を行っていきます。
その後ディプロマットのような横葺きタイプの屋根材は、軒先の方から屋根材を葺いていきます。
次はいよいよディプロマットを葺いていきますよ!(^^)!
屋根 外壁の傷みを気にしつつ月日が経ち、貴社のホームページが目に留まりお願いしました。
初めてですので 選んだ決め手は単純に市内で近いからでした。
でも、お願いして良かった__がたくさんありました。
社員の皆さんの頑張りに感動しましたし、仕上がりは想像以上でした。
またブログに作業工程が詳しく書かれていて 大変だったとわかりました。
本当にありがとうございました! 外出して家に帰るのが楽しみになりました。皆さん益々お励みください。