SHINSEIの前野です!
先日稲城市の現場では外壁塗装と屋根のふき替え工事を行いました。
屋根工事先行で行いますが、今回は破風板も保護のため板金で巻いてしまいますので、そちらの工事から行っていきます。
既存の破風板は以前塗装した塗膜がバリバリと剥がれてしまっている状態。
この破風板をガルバリウム鋼板でカバーしてきます。
破風板は塗装の持ちが良くないため、メンテナンスも楽で耐久性の高い板金巻きは非常にお勧めです。
幕板がある場合には、幕板なんかも板金で巻いてしまうことが可能。
5年ごとに塗り替えていた破風板も今後は屋根外壁のメンテナンスと同時期に工事の検討をすることができますし
ガルバニウム鋼板はとてもさびにくい材料ですので、美観を気にしなければそのままでも20~30年は持ってくれます。
将来屋根や外壁のメンテナンスをしたいときに、タイミングをあわせて同時に補修を行うことができるなど、メリットの多い工事です!
ぜひ塗装工事以外にもこういった工事もご検討に入れてみてはいかがでしょうか?(^^♪