SHINSEIの前野です。
川崎市のマンション屋上防水工事現場では、ウレタン防水を流す前に通気シートや脱気筒の設置作業を行っております。
今回は通気緩衝工法となりますので、通気シートを張る作業を行っております。
この通気シートが通気高溝となり、後ほど設置する脱気筒から建物内部の湿気や水蒸気を逃がしていきます。
そうすることによって施工後の膨れや不具合などを防ぐことができます(^_-)-☆
ジョイントテープや端末処理を行いまして・・・
脱気筒を取り付けていきます!場所にもよりますが、25㎡~100㎡に1箇所程度。今回は2箇所取付を行いました。
端部もウレタン層が破断しないよう、補強用のメッシュをいれて取り付けます。
取付完了~(^^)/
さていよいよ次はウレタンを流していきますよー!!