SHINSEIの前野です。
稲城市の現場では雨樋や板金部など付帯部の塗装作業を行っております。
既存の色に似たグレーをご希望でしたので、現地で調色を行いお客様に確認していただいてから塗装していきます。
外壁や屋根の塗料とは違って付帯部の塗装は現地で調色を行うことが可能です。
大型の雨樋でしたので、仕上がりがつやつや!まるで新品のようです。
外壁や屋根と同様塗料の艶調整も可能ですが、付帯部に関しまして弊社では基本的に艶ありでの塗装をお勧めしております。
理由と致しましては付帯部の場合艶があったほうが美観がよく見えるので(^◇^)
艶消しなどで塗装も可能なのですが、かえって汚く見えてしまうこともあったりするんですよね。。
ちなみに外壁の塗装は仕上がっていますので、窓などのビニール養生はこの時点で外れております。
ビニール養生で窓が開けられないなどご不便をお掛けしてしまうのは、外壁下塗り前~上塗り後の1週間ほどで付帯部塗装作業の時には窓を開けていただくことも可能です!